第3回 構造物の破壊過程解明に基づく地震防災性向上に関するシンポジウム プログラム | |||||
2月28日 | |||||
自 | 至 | No. | 題 目 | 発表者 | 所 属 |
10:00 | 10:25 | 開会 | 田口 康 片山 恒雄 |
文部科学省研究開発局開発企画課防災科学技術推進室長 独立行政法人防災科学技術研究所理事長 |
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10:25 | 12:15 | セッションe 液状化および側方流動に対する構造物の挙動 座長:濱田 政則 早稲田大学理工学部 | |||
1 | 1999年トルコ・コジャエリ地震による側方流動 −サパンジャ湖周辺における事例分析− | 喜田 和政 | 早稲田大学大学院 | ||
2 | 精密写真測量を用いた振動台実験における液状化による地盤流動量の評価 | 中原 博隆 | 飛島建設(株)技術研究所 | ||
3 | 大型土槽実験による液状化土の流動特性の研究 | 栗田 誠 | 早稲田大学大学院 | ||
4 | 杭に作用する外力評価のための計測杭の開発 | 田地 陽一 | 清水建設(株)技術研究所 | ||
5 | 液状化過程における杭基礎の挙動 - 起振機実験による動特性把握 - | 水野二十一 | 独立行政法人建築研究所 | ||
6 | 実地盤発破実験による液状化土の流動特性の解明 | 小林 智宏 | 早稲田大学大学院 | ||
7 | 地震による液状化土の物性評価に関する研究 | 服部 憲嗣 | 早稲田大学大学院 | ||
12:15 | 13:15 | 昼食 | |||
13:15 | 15:05 | セッションa 既存構造物の耐震性調査法 座長:佐藤 忠信 京都大学防災研究所 | |||
1 | 各種統計的フィルタ理論の合成に基づく非線形構造同定アルゴリズムの開発 | 佐藤 忠信 | 京都大学防災研究所 | ||
2 | サポートベクトルマシンによる構造物の損傷検知 | 三田 彰 | 慶應義塾大学理工学部 | ||
3 | 地中埋設杭の損傷検知システムに関する研究 | 山田 真 | 早稲田大学理工学部 | ||
4 | SIBIE法を用いたPCグラウトの現場試験 | 大津 政康 | 熊本大学大学院自然科学研究科 | ||
5 | 高感度ジャークセンサによる構造物の損傷検出 | 松浦 孝 | 京都工芸繊維大学 | ||
6 | 加速度の二階微分を計測するセンサによる構造物損傷における不連続波形の検出 | 曽根 彰 | 京都工芸繊維大学 | ||
7 | RC構造物のデジタル画像を用いたひび割れ計測(その2) | 武田 篤史 | (株)大林組技術研究所土木耐震構造研究室 | ||
15:05 | 15:20 | 休憩 | |||
15:20 | 16:55 | セッションb 大規模破壊実験のための振動台加振手法および計測技術(1) 座長:清水 信行 いわき明星大学理工学部機械工学科 | |||
1 | 震動台の地震波再現性能の改善に関する研究〜2次元3自由度小型震動台を用いた制御実験〜 | 鈴木 拓 | 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科 | ||
2 | 実大3次元震動破壊実験装置の線形化モデル | 掛川 智義 | 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科 | ||
3 | 大規模加振装置を想定した弾性加振台の運動と振動の制御 | 背戸 一登 | 日本大学理工学部 | ||
4 | 振動台加振手法開発のための中型3次元振動台の同定実験 | 篠原雄一郎 | いわき明星大学大学院 | ||
5 | 試験体の影響を考慮した振動台の適応制御 | 篠原雄一郎 | いわき明星大学大学院 | ||
6 | 震動台テーブル制御のロバスト制御によるベンチマークテスト | 劉 寰 | 千葉大学工学部 | ||
16:55 | 17:10 | 休憩 | |||
17:10 | 18:45 | セッションb 大規模破壊実験のための振動台加振手法および計測技術(2) 座長:山田 敏夫 (株)篠塚研究所 | |||
7 | 液状化実験用の大型地盤作成法と液状化時の地盤変位測定 | 佐藤 正義 | 防災科学技術研究所 | ||
8 | 光ファイバを用いた地盤変形計測システムの大型振動台実験への適用 | 本田 利器 | 京都大学防災研究所 | ||
9 | 大型土槽実験における比抵抗を用いた相対密度分布の計測 | 神宮司 元治 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | ||
10 | 音響透水トモグラフィによる大型模型地盤の均一性の可視化 | 毛利 栄征 | 独立行政法人農業工学研究所 | ||
11 | 画像処理を用いた構造物崩壊過程計測技術に関する研究 −倒壊建物モデルを用いた振動計測実験による計測システムの評価− |
古屋 治 | 東京都立工業高等専門学校機械工学科 | ||
12 | 阪神・淡路大震災における重傷者発生世帯に対する調査 | 宮野 道雄 | 大阪市立大学大学院生活科学研究科 | ||
3月1日 | |||||
自 | 至 | No. | 題 目 | 発表者 | 所 属 |
09:30 | 10:50 | セッションc 鋼構造物の塑性域の挙動と終局強度(1) 座長:谷村 眞治 大阪府立大学大学院工学研究科 | |||
1 | 鋼構造材の動的強度(代表的な構造材,及び溶接部材) | 三村 耕司 | 大阪府立大学大学院工学研究科 | ||
2 | 実大振動台実験による建築鋼構造の脆性破壊過程解明と破壊抑止策の検証 その1.実験計画 | 山田 哲 | 東京工業大学建築物理研究センター | ||
3 | 実大振動台実験による建築鋼構造の脆性破壊過程解明と破壊抑止策の検証 その2.破壊シリーズの実験結果 | 松本 由香 | 横浜国立大学大学院工学研究科 | ||
4 | 実大振動台実験による建築鋼構造の脆性破壊過程解明と破壊抑止策の検証 その3.損傷制御シリーズの実験結果 | 山口 路夫 | 東京工業大学大学院 | ||
5 | 振動台試験で得られた実大柱梁接合試験体の破面解析 | 竹内 悦男 | 独立行政法人物質・材料研究機構 | ||
10:50 | 11:05 | 休憩 | |||
11:05 | 12:10 | セッションc 鋼構造物の塑性域の挙動と終局強度(2) 座長:小川 信行 独立行政法人防災科学技術研究所 | |||
6 | 直下型地震による大型鋼構造物の過渡応答及び破壊過程 | 谷村 眞治 | 大阪府立大学大学院工学研究科 | ||
7 | 大変形を考慮した1自由度系のスペクトルに関する研究 | 山下典彦 | 神戸市立工業高等専門学校 | ||
8 | 面内曲げを受ける高性能鋼板のダクティリティー確保のための機械的性質 | 宮崎 裕司 | 関西大学大学院工学研究科 | ||
9 | コンクリート充填鋼管柱のジャケット継手部の終局強度評価 | 依田 照彦 | 早稲田大学理工学部土木工学科 | ||
12:10 | 13:10 | 昼食 | |||
13:10 | 14:30 | セッションd コンクリート構造物の塑性域の挙動と終局強度(1) 座長:福田 俊文 独立行政法人建築研究所 | |||
1 | 鉄筋コンクリート造偏心ピロティ建物の震動実験(その1)実験概要 | 壁谷澤寿海 | 東京大学地震研究所 | ||
2 | 鉄筋コンクリート造偏心ピロティ建物の震動実験(その2)実験結果 | 金 裕錫 | 東京大学大学院工学研究科 | ||
3 | Seismic tests on reinforced concrete columns to collapse under constant and varying axial load | Ousalem Hassane | 東京大学大学院工学研究科 | ||
4 | 低強度鉄筋コンクリ−ト柱に対するシート補強の効果 | 大杉 泰子 | 東京大学大学院工学研究科 | ||
5 | 変動軸力と曲げを同時に受ける鉄筋コンクリート柱の損傷評価 | 河野 進 | 京都大学大学院工学研究科 | ||
14:30 | 14:45 | 休憩 | |||
14:45 | 16:20 | セッションd コンクリート構造物の塑性域の挙動と終局強度(2) 座長:運上 茂樹 独立行政法人土木研究所 | |||
6 | 鉄筋コンクリート橋脚の耐震性能の向上とその評価 | 星隈 順一 | 独立行政法人土木研究所 | ||
7 | 芯材の付着特性がUBRC橋脚の構造特性に及ぼす影響 | 曽我部 直樹 | 京都大学大学院工学研究科 | ||
8 | ハイブリッド振動実験を用いた橋梁全体系の地震時挙動に関する実験的研究 | 小林 寛 | 独立行政法人土木研究所 | ||
9 | 橋脚−基礎−地盤系の非線形動的応答解析 | 川中 徹人 | 鹿島建設(株)土木設計本部 | ||
10 | 橋脚基礎用コンクリート杭の終局耐力予測での2次元有限要素法と3次元有限要素法との比較 | 守屋 武海 | 早稲田大学理工学部土木工学科 | ||
11 | 開削トンネル擁壁部の地震時挙動およびせん断補強方法 | 山村 賢輔 | 早稲田大学理工学部土木工学科 | ||
16:20 | 16:30 | 閉会挨拶 | 高橋 祐治 | 社団法人
土木学会技術推進機構 (鹿島建設(株)土木設計本部) |
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